一人暮らしを楽しむ、ワンルームをおしゃれな部屋に見せる家具選び

憧れの一人暮らし、服をおしゃれに着飾る様に部屋をおしゃれに。ワンルームでもゆったりと寛げる空間にしたいですよね？ちょっとの工夫で部屋を雰囲気のある空間に。なんとなく落ち着く空間に。一工夫を紹介します。

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パット見で統一感の有る空間にするには？

・家具の高さを統一→家具の高さがバラバラだと目線があちこちに行ってしまいす。また、高さがバラバラだと散らかっていたり、乱雑に見えてきてしまいます。

・家具の高さが統一されたら色も統一しましょう。統一された色の中にその色と逆の色をワンポイントで入れたり、同じ色で濃淡を付けてみても良いと思います。逆の色というのは赤→緑、青→黄などの関係性を頭に入れて小物などを選ぶと良いです。

・エリアを決める、ワンルームであっても壁面が3面ないしは4面になると思います。それぞれの壁面で置く物のコンセプトを決めるといいでしょう。

・生活動線をできるだけ広く確保する。一般的に人が通れる幅などは60〜90cm程度、45cm程でも通れたりはしますが、テーブル、ベッドの隙間が狭すぎると空間全体に圧迫感が生まれてしまいます。

・窓面の前に物を置かない。ワンルームですと難しいかもしれませんが、気をつけてみるとよいです。

・配置する家具の高さを低く統一、ローベッドや、低いTVボードなど目線が下がることにより空間が広く感じます。デメリットとしては収納力が落ちてしまいますが。。。

・モノクロカラー（白やグレー）、淡い色や明るい色の物を選ぶ、また、同一色で統一すると全体的に色が薄く感じ、空間も広く感じます。

・オープン棚を使う、全てをオープン棚にしてしまうと見せたくないものも見えてきてしまします。一部を扉付きなどの収納にし、一部をオープンの棚などバランスをみて配置すると良いです。

・天井に吊るす、壁に貼ってしまう。物にもよりますが、重くなく、厚みが無いものは壁に貼ってしまいましょう。

・クローゼットなどの収納がもともとあればよいですが、ない場合は既製品のポールタイプの物、置型のクローゼット収納などが考えられます。置型のクローゼット収納ですと家具などが大きく、圧迫感が出てしまいます。衣類などは思い切ってオープン棚を使いセレクトショップのような見せる収納にしても良いでしょう。

・見せたくないものはBOXの形で利用、オープン棚で構成されていれば自分好みのBOX、好きなブランドの箱や、ワインの木箱などに入れてしまい、棚に配置しましょう。適当に物を入れてしまってもパット見は片付いて見えます。

いかがでしたでしょうか？その他にも部屋の全体イメージ、色々なコンセプト…ヴィンテージ・アンティーク・インダストリアル・北欧など自分の好みのスタイルをみつけてお部屋をコーディネートしてみてはいかがでしょうか？